木端の失敗ノート

木端みのが失敗した記録

2曲分、掃除する。

連載も読切も載せられないまま、日々が過ぎていくことに焦りを感じます。

しかし制作は焦ってもうまく行かないので、描いたり作ったりするスピードはずっと一緒。少しずつ進めています。

焦りが出るのは、制作とは一見関係がない日常の過ごし方だったりします。

移動時間も全て勉強時間に、必要な家事は最短速度で。

でも、こんなことをしていると生活は荒れていきます。

 

私は日々のできごとをノートに記録するのですが、ノートに書く字も荒れてしまいます。

これだとやる意味が半減してしまうなと思って、丁寧に書こうと気を付けるのですがうまくいきません。

そこでタイマーを使うことにしました。いつもは制限時間を決めるために使うタイマーですが、今回は「間に合うように急ぐ」ためではなく「最低限これだけは時間をかける」ために使いました。

すると、自分が時間をかけるべきところに全然時間をかけられていないことがわかります。

 

例えば15分かけて体調をメモし、今日の目標を考えて書き込むとき。

とても丁寧に書けたと思ってタイマーを見ると、3分しか経っていなかったりします。

丁寧に書くだけじゃ15分かけられないんです。丁寧に頭の中で考えたことを、後の自分でも読みやすいようにまとめて、丁寧な字で書くことで振り返れるようにする。

この行動が自分に必要だから、ノートに書く習慣を始めたんです。

本来やりたかったことはこれなんだと、タイマーを使い時間を余らせることで気付けました。

 

最速で終わらせる時間ではなく、最大の効果を出せる時間。

それを設定することが、質をあげるのに必要だったんですね。

この応用で、いつもささっと終わらせる掃き掃除も時間をかけてやりました。

時間は好きな音楽で計りました。1曲目ではたきをかけて、2曲目でそれを箒で集める。

よりよく過ごす。それも漫画に必要だと信じて、今日も一生懸命過ごします。