ここ数年白髪が出てきたので、家で染められるようにヘアカラートリートメントを買いました。
説明書の紙がなくて、説明が箱の裏に印字されている珍しいタイプでした。
説明書が紙じゃないことで、手間とか費用とか削減しているのかなー。
逆に、買う側が箱を展開するという手間がいるんだけどあんまり負担にはならなかったです。箱は潰して捨てたり資源ごみの回収に出す人が多いから、こちらはどうせ必要な手間ということでしょうか。
そのまま捨てる人が減れば、ごみ削減にもなりますし……。
と、珍しい形のパッケージだったので色々思いを馳せました。
紙の裏に説明を書くことで、紙面が限られるので、説明自体は簡素です。
この説明も読んだのですが、初めてだったので加えて動画で解説を見ました。
企業ではなく、個人が出している動画です。
白髪染めが初めての人間にも、やり方がわかりやすく解説されていました。
最近はこういった説明的なものでも、動画で見ることが多いです。
わかりやすいというのもありますが、なんか安心するんですよね。
知らない人だとしても、人が話して説明してくれるほうがいいというか。
勉強ももし本だけでわかるなら、実際に先生に教えてもらう必要は本当はないと思う。
でも人がいて、会話がある。言葉を交わすことで定着するということもあるんだけど、そもそも人が話しているということに安心しているんじゃないかなと思います。
対面での会話が電話でもよくなり、ビデオ通話でよくなり、ラインでよくなり、いまは一方的に動画を見るという行為でもコミニュケーションになっているのかもしれない。
人が話すということにそういう効果があるから、いつまでも通販番組で(あきらかに演技だとわかっていても)つい買ってしまう人がいるのではないかな……と。
人が話すことの力について、改めて考えたできごとでした。