きれ端ノート

木端みの日記帳

キャラが一貫しているからできること

今日は映画を観てきました。

アニメ2シーズンの総集編に、新しいエピソードを加え再編成された劇場版でした。

大ボリュームだったけど、長くは感じませんでした。

 

アニメ全編を2時間に納めるのは無理なので、ところどころのエピソードははしょられていました。

それでもというか、だからこそというか、作品初見の方にも薦めたい濃密な映画でした!

途中、何度か泣きました。しかも激動のシーンでなくとも、ふとした日常で二人が培った関係性にウルッときたり。

一緒に観た友達も同じこと言ってたので、アニメを見た人はそういう感想を抱くかもしれません。

 

はしょられたシーンの中にも印象的なものもいくつもあって、見たかった!という気持ちがあるのだけど、この映画だけ観ても全編観たのと同じくらいの満足感があると思います。

それは、主役二人のキャラがぶれないからできるんだろうなぁと思いました。

 

例えばシーンごとで違う言動をしていたら、省けないシーンが出てくると思います。

総集編だからといってシーンが飛んだ時に、いつこう変わったんだっけ?ってなってしまっては困る。

でも、この映画は違いました。

 

主人公はずっとヒロインが好きで、ヒロインはずっと主人公が好きで。

シーンを重ねることでその気持ちは強化されていくわけだけど、どのシーンを選んでもストーリーが変わることなくなりたつ。

総集編で観た時に、このキャラクターたちのブレなさがより強く印象に残りました。

アニメを思い出せる総集編と総集編を観たくなるアニメに、それぞれなっていてすごいなぁと思います。