きれ端ノート

木端みの日記帳

原稿が最後の砦

今日はサイト用の漫画を描いていたのですが、いつもの倍くらい時間がかかりました。

この頃はアニメやドラマを見ながらだと、描く方と見る方どっちにも集中できません。

今日はゲーム実況を流しながら描いていたのですが、面白くて何度も注意がそれてしまいました。

時々ながらですることはあってもいいけど、基本的にながら仕事をやめた方がいいなという気がしました。

 

ペン入れや仕上げの工程って、集中力がいらない「作業」になりがち。

でも、読者さんが見る状態にいちばん近い段階なんですよね。

そこで最後の一押しになる表現ができたり、コンマ0ミリを直して見やすくできたりもする。

それって本当は100%の集中を注いだ方がいいんだと思いました。

 

さらによくするのもそうだけど、悪い部分に気づく最後の砦が原稿の段階。

ネームからひっくり返すことは無理でも、例えばトーンの貼り方ひとつでも、作品をよりよくする工夫ができるかもしれません。

 

他の色んなことはマルチタスクでもいい。

でも、一番大事なことだから漫画をシングルタスクにして向き合ってみようと思いました。