きれ端ノート

木端みの日記帳

見破れなかった話

7月最後の日記です。

来月8月中旬に展示会があり、今日はその準備をしていました。

持っている額を確認していたのですが、破損しているものがひとつありました。

 

木の額だと思っていたものがプラスチックに木の柄の紙を貼ってあるもので、間違えて上からテープを貼って表面が剥がれてしまったのでした。

今見ても木としか思えない見た目で、よくできているなぁと思います。

これに思い込みが加わったら、やっぱり間違えるよなぁと。

 

これ以外にも、思い込みで視覚が騙されることはよくありました。

思い込みを外したら、世界がもっとよく見えるだろうなぁと思います。

まずは素材ラベルなど確実な情報を確認し、思い込みのパターンを把握して事前に注意ができたらいいですよね。