きれ端ノート

木端みの日記帳

情けなかった話

今朝はずっと気になっていた、玄関の泥はね汚れを拭き取ることから始めました。

その後すぐ仕事をはじめ、16時ごろには予定通りできている状態に。

 

調子いいじゃん!と気分がよかったのですが、その反動か夕方から何もできなくなってしまいました。

 

日課のお風呂掃除すらできず、家族に頼む始末。

こういう時、家族にありがたいと思うと同時に自分の情けなさを感じます。

 

料理をする、掃除をする、洗濯、買い物、後片付け。

そういう他の人が毎日していることのひとつでさえ、できない日がよくあります。

どうしてもしなきゃと思っても、何もできない日も多い。

今家族がいなくなったら、自分は生きていけないなぁと思います。

 

ちょっと掃除をしたり、仕事がいつもよりできたくらいで調子に乗ってしまう。

そういう人間のために、自分以外の人のために、毎日変わらず黙って働いてくれる人のすごさを思うと情けなくなる一日でした。