きれ端ノート

木端みの日記帳

Nikki

日記+主人公が自己完結する物語はよくないのか

今朝2時くらいに週末の創作読切ネームを完成させ、今日はほぼ休みです。 本屋と服屋を回って、いろいろ見ながら流行のデザインや定番のデザインについて考えたい。街に向かう途中、電車の中でサラリーマンの方の旅ブログを一記事読みました。 何かしてる間に…

句集を読み始めた

今月初め頃作りはじめた写真俳句が20句ほどたまりました。 ただ作るだけではない難しさを感じはじめています。 伝わるように作る意識は出てきたんだけど、どうにもダサい。 なので、プロの方の句集を読みはじめました。 句集というものを初めて手に取り、一…

いまのうちにすることと、これから先すること

いま連載がないので毎月決まってする仕事がありません。 なので、その分の時間を苦手な話作りの強化にあてています。 具体的には毎日1~4ページのラクガキ漫画、週末のネームチャレンジ、毎週金曜日の漫画感想ノート、漫画模写。それに、思考を広げるためド…

小分けにしてクリアしていく

公民館のお祭りで使うイラストを頼まれていて、色々やりつつもそろそろ手をつけなければいけません。 でもなかなか始められなくて、イラスト1枚なのに時間がかかってしまっています。 そこで漠然と大変だなと思っていることの正体を考えることにしました。 …

少人数のサークル集会

昨日のサークル活動は市内の交通規制が影響し、参加人数が少なかったです。 その分、ひとりひとりが作品を見せられる時間・作品について話す時間・他の人の感想を聞く時間が増えました。 大人数の時ほど騒がしくなかったけど、なんだかいつもより濃いめの交…

忘れてることさえ忘れてるんだから

写真俳句を書き始めて10日ほど経ちました。 思ったよりずっと面白く1日一句以上作ることもあるので、15句くらいたまっています。 30句になったら、句集を作ってみようかなと思っています。 しかし、何回やっても俳句に必要な季語を入れ忘れます。 時間が経っ…

同人作家さんの動画を見る

最近は商業作家さんの発信以外にも、同人作家さんの発信を見ることがあります。 特に、イベントで出す本を作る作業動画みたいのが好きです。 同人って趣味でやる範囲では基本的に赤字で、 仕事じゃないから締め切りも自分で決めるしかない。 それでも原稿を…

旅に行けないので旅ブログを読む

いま仕事が途切れていることもあり、お金を節約しなければいけません。 旅行に行きたい気持ちもあるんだけど、いまは旅行でお金を使うより家で作品を描いて早く仕事を得るほうがいいはず。 でも、行きたい! というわけで、旅行ブログを読んだりしてます。 …

晴れた日、お墓に行った。

今日は月命日なのでお墓に行ってきました。 亡くなった祖母はお願い事を叶えてはくれないけど この1ヶ月何があったか、なかったか報告することは聞いてくれている気がします。 年に1回行く神社の神様より、近くで見守ってくれる気がします。

写真俳句を作ってみて

1月の尾道旅行で、滞在した数日のあいだ毎晩俳句を作っていました。 それから8ヶ月後の現在、今度は写真俳句を作ってみています。 写真俳句は写真と俳句を組み合わせる手法で、読んだ本によると小説家の森村誠一さんが広めたらしい! 尾道旅で俳句を作るの…

クタクタになるほど遊んだ

きのうの日記に書きましたが、大村市に遊びに行きました。 長崎方面に行くか、反対方向の佐世保方面に行くか、ギリギリまで悩みました。 いつもは長崎市に用事があるので、佐世保方面に行くことはほぼありません。 長崎は店がいっぱいあるし、行けばなにかし…

隣町の知らない場所へ

ふと思い立って隣の市の行ったことない場所に向かってます! バスの窓からの景色もいつもと違って新鮮です。 こんなに簡単にこれるのに、いつも同じ町で過ごしてるんだなー。

風車の中身を知っていたはずなのに

今朝は毎朝の創作ノートを一回休みにして、『世界名作劇場』の家と間取りという本を読みました。 創作ノートの一環として、作中に出てくる家の設定を決めておきたかったからでした。 『フランダースの犬』のページに、ベルギーの風車の解説がありました。 風…

写真俳句がヒントになったファンアート制作

写真と俳句をセットで発表する写真俳句についての本を読みました。 自分でも一句読んでみて、この方法でイラスト小説もできるのでは?と思いました。 小説があってそれに合わせて挿絵を描くことはあると思うのですが、イラストをもとに小説を作れそうだなと…

顔を見て話す

なかなか読み終わらないのですが、聴き方の本を読んでいます。 この本を73%読みました。あなたも気に入るかもしれません - "LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる"(ケイト・マーフィ, 松丸 さとみ, 篠田 真貴子 著) こちらから無料で読み始められます…

新しいことは知ってるの中にもある

こんにちは!最近お昼の時間にこの日記ブログを書く習慣が身についてきました。 余裕がある時は、漫画ブログも更新できることもあります。 やっぱり自分は夜になると疲れて何も出来なくなるので、陽が高いうちに色々してしまうのが向いているような気がしま…

物語もぼかせる?

きのうアニメの作画の話で、ぼかすことで見せたい部分をはっきり見せられるという記事を書きました。このぼかしの技術、物語にも使えるかも? 物語上必要でも今書いてしまうとごちゃごちゃしてしまう情報を、なんとなくだけどあるくらいのレベルでぼかして書…

アニメからぼかし表現の大事さを学んだ

いろんなとこで話してますが、瑠璃の宝石アニメがとてもよいです。 作画が凝っていて、何気なく画面を見ていても目が喜ぶ。 服のステッチなどの細かい部分でも、主線の色を変える色トレスが丁寧にほどこされています。 細かい部分にこだわられている反面、か…

論点はそこか

朝に投稿している漫画は3種類あります。 ねこ、こびと、終活のみっつです。 このうちの終活漫画を昨日と今日立て続けに更新しました。 今日公開した後、朝に投稿する漫画としては後ろ向きなのでは?と不安になりました。 学園ものとは言え、死に向き合う終活…

配膳ロボットにお礼を言う

今朝は通販サイトに同人誌販売の登録作業をしていました。 絵を描くことに比べると事務的な作業なので、少し腰が重くファミレスで文章を打ち込むことにしました。 かき氷とポテトという一人糖質祭りをしていたところ、向かいの席からお礼を言うこどもの声が…

企画書じゃなくても一言で表す

このブログを毎日の日記ブログに変えた時に、 書いてある内容を一言のタイトルで表すことが大事だなという話をしました。 今新しい企画を考えるために企画書作りの本を読んでいるのですが、 その本には企画というのはエスカレーターで上がっていく人が、隣の…

小説を書いたら楽しかった

普段は漫画を書いていて、文章を書くのはそんなに得意じゃありません。 小説のサイトに登録をしているものの、 あんまり書かないし書いたとしてもうまくありません。 それでも時々文字で表現したいと思う時があります。 私が書いてもあんまりいい文章になら…

耳を大事にする

この本を64%読みました。あなたも気に入るかもしれません - "LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる"(ケイト・マーフィ, 松丸 さとみ, 篠田 真貴子 著) こちらから無料で読み始められます: https://a.co/cU54tCT 話し方の第一歩として、聴き方の本を毎…

来年の手帳の話

手帳に対する熱は相変わらず続いています。 なんだか人生の心強い相棒のような感じ。 だけど、来年の手帳は買わないようにしようかと思っています。 ノートを自分なりに書き込んで、自分に合う手帳を作ることに慣れてきたからです。 手帳界隈にいると、新商…

最後に食べたいアイス

明日のラクガキ漫画は『人生で最後に食べたいアイス』という題材にしようと思います。 今日はこの漫画のネタ出しのために、アイスについての日記を書いてみようかと。 アイスって晩御飯のメニューほど悩まなくないですか? 暑いなか買いに行って、今食べたい…

ワンピースを50巻まで読みました

最近になってワンピースを読み始め50巻まで読みました。 ずっと「もうこれ以上おもしろい展開などなかろう」と思っているのに、 毎回いちばんおもしろいが更新されていきます。 読んではじめて、自分はこういうのが読みたかったんだな!と 幼少期からずっと見…

アニメだからできること、マンガだからできること

7月からの夏アニメ、瑠璃の宝石を見ています。 現代の高校生が、大学院生に宝石採掘を教えてもらう話。 内容だけだとあまり派手な画にはならないように思えるのですが、これが画面から目を離せなくなるくらい豪華なアニメでした。 人物の動きのゆたかさ、背…

最近の朝の日課

ここ一週間ほど、朝の時間を使ってラフな漫画を3ページずつ描いてます。 うまくできなくても、とりあえず完成して見てもらうことを目標にしました。 出来に差はあるのですが、とりあえずネームの原型が毎日少しずつ、一週間描き続ければ読切くらいの分量が…

整ったと思える日なんかこない

今日は展示会の片付けや、これからの準備をしていました。 ずっと休んでるわけにもいかず、動き出さなければいけないのでそのために整える日でした。 でも1日整理したからといって、完璧に整うこともなく、体も心もまだ少しつかれています。 完璧に整う日な…

展示会ありがとうございました!

6日の展示日程が終了し、サークルのグループ展が終わりました。 毎日たくさんの方に足を運んでもらい、とても充実した日々でした。 これを糧に、また次の展示会へ向けて進んでいきます。 言うまでもないですが、私ひとりではこのような展示会も集客もできま…