シリアスな本編を描いている時、日常だけの回とかくだらないギャグの回を描きたくなります。
それはそれで面白ければいいのですが、同人界で所謂やまなしおちなし意味なしと言われる自己満足の回だとしても描きたくなるのです。
私がサイトで描いているネコの漫画。もうすぐ最終回を前に、シリアスな展開が多くなっているこの話を描いている私がそうです。
本当にささやかな短い番外編をたくさん描こうとしている。
もちろん本編も進めているのですが。
アニメ『ブルーロック』の日常シーンが面白すぎて、これだけを集めた回が見たい!と思ってしまうほど日常回が好きです。でもブルーロックの日常が面白いのは、本編のシリアス展開でキャラが立っているからなんですよね。
その強烈なキャラのまま、生活空間に放り込まれた彼らの日常が面白くないはずがない。
本編があって、おまけが面白くなる。おまけがあって、本編をより好きになる。
今日本当はこの記事をカフェで書きたかったんです。でもお金があんまりなくて、図書館の飲食可スペースで缶ジュースを飲みながら書いています。
自販機で買った「コーヒー香る 牛乳とバナナ」という新商品。
これ、有名なサントリーのコーヒーBOSSのシリーズなんです。
https://products.suntory.co.jp/d/4901777444553/
私はこのコーヒーがBOSSじゃなかったら、ただのバナナミルクだったら買わなかったと思う。BOSSという【本家】のバナナミルクという【派生】だから、新鮮な気持ちになり購入に至ったのでした。
日常回はパッと見で面白いかどうか判断しづらい。でも一言で表せるインパクトのある本家の派生としての日常回ならば、絶対面白い。
派生を描きたいなら、本家を美味しく描かなければいけない。
改めて、覚えておきたい大事なことだなと思いました。